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号外強制不妊救済法が成立
揺れる鉄路・私の考え

「選択と集中」の経営策実行を 道商工会議所連合会名誉会頭・高向巌さん /北海道

JR北海道が「単独では維持困難」としている札沼線の車両。鉄道ファンには人気だ=新十津川町のJR新十津川駅で

 JR北海道の維持困難路線見直しの問題を情緒的に捉える向きがあるが、これはあくまでも実際的で経済的な問題。石勝線トンネルでの特急脱線炎上事故や函館線の貨物列車脱線事故をきっかけとするレール検査記録の改ざんなど数々の問題を起こし、普通の会社なら破綻している。

 3年後には資金ショートしかねないとされる中、大沼や旭川のホテルを売ったり、JRタワー(札幌市中央区)を管理する子会社の株式を一部売却したりした。資産の切り売りを始めるのは会社が倒産する前兆で、待ったなしの危機的な状況。JR北海道再生推進会議が提案した「選択と集中」の経営策を一刻も早く実行に移す必要がある。

 JRは単独での維持が困難とする路線について、「私たちの力では維持できません」という言い方で問題を切…

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