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歌謡ルネサンス

大好きなリズム演歌/自立宣言する主人公=専門編集委員・川崎浩

大好きなリズム演歌

 1984年4月、長山洋子はアイドル歌手としてデビューした。2年後「ヴィーナス」の大ヒットでトップシンガーとなるが、93年、突如「蜩(ひぐらし)」で演歌へ転向。以後「じょんから女節」など堅実にヒットを飛ばし、25年目に入った。新曲は鈴木紀代詞、浜圭介曲というヒットメーカーの「別れ上手」(ビクター)。「アイドル時代に獲得したリズム感は私の一つの財産。今は、ポップスと演歌を分けて考えない。『別れ上手』は、まさにその中間にあって、大好きな曲。描かれた男女のいたずらっぽい関係も面白…

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