メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中国

「通商問題、対話解決を」米301条調査けん制

 【北京・赤間清広】中国外務省の華春瑩副報道局長は14日の定例記者会見で、米トランプ政権が対中制裁を視野に米通商法301条に基づく調査を検討していることについて「世界貿易機関(WTO)加盟国は、WTOルールに基づく貿易措置を講じる必要がある」とけん制した。

     米通商法301条は、調査の結果、相手国の貿易慣行などが不公正と判断し、是正に向けた協議も不調に終われば、一方的に輸入製品に高関税を課すなどの制裁を発動することができる。しかしWTOでは、このような一方的な措置を認めていない。

     華氏は「貿易戦争に勝者はいない。中米関係の本質はウィンウィンだ」と指摘し、対立ではなく、対話による問題解決が必要だと強調した。

     トランプ大統領は、中国による米企業の知的財産権侵害などを問題視し、14日に米通商代表部(USTR)に調査を指示する見通し。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 奈良女児殺害14年 父親が手記「私の背中そっと支える」
    2. 衆院内閣委 桜田五輪相「判断力は抜群」「世界で有名に」
    3. 慰安婦財団解散 日本政府、強く反発も…漂う“韓国疲れ”
    4. 夜景都市 新三大夜景、神戸が4位に、北九州市に抜かれる
    5. 兵庫県警 ホルマリン誤注入で医師ら書類送検 患者に傷害

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです