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命ある限り

中国残留孤児のいま/2 元原告団長の思い/上 国への要望、先頭に立ち /兵庫

「国は私たちの心からの叫びに耳を傾けるべきだ」と語る初田三雄さん(右)=神戸市東灘区で、元田禎撮影

 中国残留孤児の初田三雄さん(74)=伊丹市=は7月11日、東京・霞が関の厚生労働省大臣室にいた。全国で相次いだ残留孤児の国家賠償請求訴訟で兵庫訴訟の原告団長を務め、2006年12月の神戸地裁判決では、唯一原告勝訴の判決を勝ち取った。国はその後、新たな支援策を打ち出したが、「満足する内容とほど遠い」と感じ、今も国への要望活動の先頭に立つ。

 この日、全国の訴訟団の仲間約20人と厚労省を訪れ、「中国渡航に関する制約緩和」や「2世・3世への支…

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