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命ある限り

中国残留孤児のいま/8 3世の思い 私はいったい何人なのか /兵庫

「幼い頃は漠然とハーフだと思っていた」と話す田中はるかさん(右)。隣は母美恵さん=兵庫県西宮市内で、元田禎撮影

 「中国『残留日本人孤児』を支援する兵庫の会」(神戸市東灘区)は、中国帰国者と市民をつなぐ交流誌「有隣通信」を定期的に発行する。6月末発行の20号に「3世・田中はるかさん 残留孤児問題の卒論で優秀賞」の記事があり、興味を抱いた。神戸大を今春卒業した田中はるかさん(23)は大手化学メーカーに就職し、現在は千葉県内で暮らす。お盆休みで西宮市の自宅に帰省すると聞き、田中さんに話を聞いた。

 小学校低学年の頃、「自分はひょっとしたらハーフかも」と思った。運動会や遠足の弁当の中身に「エビチリ…

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