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リスタート

タカギ北九州・女子ソフト/下 プレーできる幸せ クラブの苦労経て実感

 「脱企業チーム」。女子ソフトボールの「東芝北九州」が解散となった後、選手たちが出した答えだった。一企業ではなく多くの企業や個人にスポンサーになってもらい、クラブチームとして存続する道を選んだ。2013年の年明け、東芝北九州でプレーしていた6人を中心に「CLUB北九州」が発足した。

 しかし、生活は一変した。東芝時代は仕事を終えた昼過ぎから練習していたが、午後6時半ごろから練習する生活に変わった。選手の仕事は老人ホームでの介護や保険外交員などバラバラで、パートや派遣と生活も不安定になった。精神障害者の就労支援をしていた原田明香・監督兼選手(34)の収入も激減し、「振り返ると、東芝時代は愚痴ばかり言って甘えていた。もっとソフトボールに向き合えたんじゃないか」と気付か…

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