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命ある限り

中国残留孤児のいま/10止 神戸大大学院・浅野慎一教授に聞く /兵庫

「日本政府の戦後政策の誤りが、残留孤児を生み出した」と強調する浅野慎一教授=神戸市灘区の神戸大大学院で、元田禎撮影

 神戸大大学院人間発達環境学研究科の浅野慎一教授(社会環境論)は、中国残留日本人孤児の研究に長年携わる。中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会の代表世話人を務め、孤児らの支援活動にも力を注ぐ浅野教授に話を聞いた。【聞き手・元田禎】

孤児生んだ戦後政策 国は現実直視し支援を

 --中国「残留孤児」国家賠償訴訟原告団全国連絡会は7月、厚生労働相に10項目の要望を出した。

 ◆「収入認定の除外部分の改善」「2世・3世に対する支援拡充」など、どれも切実で当然の要求だと思う。…

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