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メキシコ地震

死者61人に 強い余震警戒

 【サンパウロ山本太一】メキシコ南部沖の太平洋で7日深夜(日本時間8日午後)に発生したマグニチュード(M)8.1の地震で、AP通信は8日、死者数が61人に達したと伝えた。現地ではM4.0以上の地震が続いている。当局は「強い余震が起きる可能性がある」と警戒、住民に避難や注意を呼び掛けている。震源に近いグアテマラでも被害が確認されている。

 米ハワイの太平洋津波警報センターによると、オアハカ州などで8日、最大約1メートルの津波が観測された。ただ、ハワイや太平洋地域への津波の影響はないという。

 震源地に近い南部チアパス、オアハカ両州などでは捜索活動が続く。負傷者はこれまでに少なくとも250人に上り、地元当局が救援活動を進めている。ロイター通信によると、南部オアハカ州フチタンでは市庁舎やホテル、バーなどが集まる繁華街の一部が壊滅状態となった。フチタンのサンチェス市長は「まるで爆撃を受けたようだ。状況は危機的。歴史上、最もひどい瞬間だ」と訴えた。

 メキシコのペニャニエト大統領は8日、3日間の国民の服喪期間を宣言した。

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