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ローマ法王

コロンビアで融和訴え

大勢の市民の歓迎に手を振って応えるフランシスコ・ローマ法王=コロンビアの首都ボゴタで7日、ロイター

 【サンパウロ山本太一】南米コロンビアを訪問中のフランシスコ・ローマ法王は7日、首都ボゴタの大統領府でサントス大統領と会談した。法王は演説で「障害や違いがあっても、国の調和に向けた努力を弱めてはいけない」と強調し、内戦終結の和平合意を巡りわだかまりが残る政治家や国民に融和を求めた。また、「不平等は社会的病巣の根本だと忘れないようにしよう」と訴え、内戦の要因の一つとなった社会的格差の是正を訴えた。

     政府は昨年11月、左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)と内戦を終結させる和平協定に署名。FARCは今月1日に政党「人民革命代替勢力」に衣替えしたが、国会の議席割り振りなどを巡り対立が続いている。

     法王は大統領府を出た後、ボゴタ中心部のプリマダ大聖堂でミサをしたり、ボリバル公園で演説したりした。公園には当局の予想70万人を上回る推定120万人の市民が詰めかけ、歓迎した。6日にコロンビア入りした法王は10日までに中部メデジンなど4都市を訪れる予定。

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