メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今どきの歴史

入の沢遺跡(宮城県栗原市) 古墳時代、最北の緊迫

 宮城県北部、栗原市の入の沢遺跡が、古代大和王権のリアルな実像を見せ、注目されている。古墳時代前期後半(4世紀後半)の大規模集落跡。遺跡が伝える「ある一日」とは。

 「まるで古代社会に飛び込んだような印象だった。1700年くらい前の世界が完全に見えた」。辻秀人・東北学院大教授が発掘の衝撃を振り返る。

 入の沢遺跡は、周囲の平野から25メートルほど高まった丘陵上にある。国道4号バイパスの建設に伴い、2014年に発掘された。

 火事の跡があった。調査された建物12棟のうち5棟までが焼失していた。それで集落は放棄され、その後も…

この記事は有料記事です。

残り1239文字(全文1499文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 私立岩田中 体育で倒れ3年生死亡 遺族と学校、県庁で協議 第三者交え再調査へ /大分
  2. 「次世代加速器」誘致支持せず 日本学術会議
  3. 札幌爆発事故 割れた窓、募る寒さ 本格復旧は来年へ
  4. 店長と従業員、スプレー缶の可燃性を認識せず 爆発は廃棄の120本 札幌
  5. 札幌爆発事故 不動産のアパマンがおわび文

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです