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総菜食べた子供が死亡 9人感染の系列店で購入

 群馬、埼玉両県の総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた客が病原性大腸菌O157に感染した問題で、前橋市の「でりしゃす六供(ろっく)店」で購入した食品を食べた人で新たに患者2人が判明し、うち子供1人が死亡したことが13日、分かった。一連の問題で死者が確認されたのは初めて。同店ではこれまで9人の感染者が明らかになっている。

     この問題は、フレッシュコーポレーション(群馬県太田市)が運営する埼玉県と群馬県の「でりしゃす」系列店でポテトサラダなどを購入して食べた人がO157に感染した。ポテトサラダを製造した群馬県高崎市の食品会社に保管されていた食品サンプルなどからO157は検出されておらず、感染経路は明らかになっていない。

     でりしゃすの運営会社は全系列店で自主休業していたが、前橋市などの調査で再開に支障はないとして、今月7日に営業を再開した。六供店は13日から再び休業した。でりしゃす六供店は、衛生管理に不備があったとして、前橋市保健所が先月、改善を指示していた。【山本有紀】

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