メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

どうすれば安全安心

夜間の「外来がん治療」 仕事と両立、待ち時間短縮

外来治療の日中と夜間の違い

 がんは日本人の2人に1人が一度は患うと言われている。治療法が進歩し、通院しながら抗がん剤治療(化学療法)を受けることは可能になった。だが、長期間に及ぶため、仕事と治療の両立が困難になり離職してしまう患者も多い。そこで注目されるのが、外来の夜間治療だ。【庄司哲也】

生活リズム変えずに/患者の家族も負担軽減/スタッフの確保難しく

 「見舞いに来た会社関係者が、治療中の患者に離職を促している光景を目にしたことがあります。がんになったことを周囲に悟られないように苦労されている人もいます。そのような人たちに配慮した治療ができないかと思っていました」。そう話すのは、群馬県高崎市の日高病院化学療法センター師長の徳満(とくみつ)葉子さんだ。

 同センターは2014年1月から、群馬大医学部と提携し、就労支援として金曜日の夜間(おおむね午後5時…

この記事は有料記事です。

残り2021文字(全文2386文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潮社 「新潮45」休刊声明全文 「深い反省の思い」
  2. 新潮45休刊 「組織ぐるみ擁護に怒り」新潮社前でデモ
  3. 新潮社 「新潮45」が休刊 杉田氏擁護特集で批判浴び
  4. 静岡・沼津 「深海プリン」インスタ映えで話題
  5. 伊方再稼働許可 「福島の事故忘れたか」被爆者ら怒り

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです