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福岡市

天神「明治通り」高さ制限、115メートルに緩和

 福岡市が都心部で進める再開発事業「天神ビッグバン」のエリア内の明治通り周辺地区(中央区天神など)について、航空法で制限された建築物の高さ制限を現行の約76メートル(17階建て相当)から最高約115メートル(26階建て相当)に緩和する方向で、国が調整していることが関係者への取材で分かった。

     市中心部は福岡空港に近く、航空法で建築物の高さが制限されている。関係者によると、明治通り周辺地区を南北に貫く「渡辺通り」から西側の高さ制限を約115メートルまで緩和。東側も建て替えが検討されている福岡ビルがある地点を最高点として99メートルまで緩和し、福岡空港に近づくにつれて低く設定することで調整が進んでいるという。

     明治通り周辺地区を巡っては、国が2014年に福岡市が指定を受けている国家戦略特区の特例として、高さ制限を約67メートル(15階建て相当)から約76メートルに緩和することを決定。さらに今年7月、旧大名小学校跡地(中央区大名)の高さ制限約76メートルを、付近の鉄塔の高さと同等の約115メートルまで緩和することを決めた。

     市は高さ制限と容積率緩和で民間投資を呼び込みたい考え。博多港周辺のウオーターフロント地区とJR博多駅周辺地区についても、市は6月下旬に高さ制限緩和を国に要望している。【合田月美、蓬田正志】

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