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大型電動は軽車両、車道を…経産省に批判殺到

 「大型電動ベビーカーは軽車両に該当し、車道の通行が求められる」。経済産業省がこんな見解を公表したところ、インターネット上で「車道を走らせるのは危ない」などと批判が相次いだ。軽車両に該当するのは特定の大型製品のみだが、経産省幹部は14日、急きょ記者会見し、「誤解を与えかねない表現だった」と釈明した。

     経産省は海外製の6人乗り大型電動ベビーカーを輸入しようとした業者からの問い合わせを受け、その回答内容を7日に公表した。規制の有無を事前に確認できる「グレーゾーン解消制度」に基づくもので、公表には制度をアピールする狙いもあった。

     タイトルは「電動アシスト付ベビーカーに関する道路交通法及び道路運送車両法の取扱いが明確になりました」。対象が分かりにくく、全ての電動ベビーカーに車道通行が求められるかのような誤解が広がり、問い合わせが殺到したという。

     現在国内で電動ベビーカーはほとんど流通していないとみられるが、長さ120センチ、幅70センチ、高さ109センチ以下や最高速度が時速6キロ以下などの基準を満たせば歩道の利用が可能だという。また手押しのベビーカーは保育園などで使う大型を含めて歩道で利用できる。

     経産省は「個別の製品についての見解だと、もっと強調すべきだった」と反省している。【片平知宏】

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