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JR東海道線

断線原因は金属物の引っかかり

 大津市のJR東海道線石山-瀬田間で7月、架線が切れて計47本が運休したトラブルで、JR西日本は14日、断線の原因について「並行する架線をまたぐように金属製の物が引っかかったと推定される」と発表した。架線との間で放電が起き、熱で架線が溶けたと考えられるという。引っかかった物は見つからなかった。

     JR西によると、切れた架線は「ちょう架線」と呼ばれ、切断部分に熱で溶けた跡があった。約35センチ間隔の2本のちょう架線をまたぐように金属製の物が引っかかり、電流が通ったとみている。切れた架線を電車のパンタグラフが巻き込み、約50メートル先で別の架線にぶつかって、さらに断線させたとみている。

     架線トラブルは7月26日午後10時半ごろ発生。復旧は翌朝にずれ込んで約6万2000人に影響した。【根本毅】

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