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埼玉・日高 高麗鍋 地場野菜と韓国食材で 「建郡1300年」に向け考案 /東京

「餃子入りパイタン高麗鍋」を持つ豊田翼さん=日高市高萩の「餃子のはながさ」で

 埼玉県の南西部に位置する日高市で、B級グルメとして人気を集めるのが「高麗(こま)鍋」だ。鍋の条件は、(1)キムチ味(2)地場野菜の使用(3)高麗人参(にんじん)の使用--の三つで、韓国食材を多用する訳は、この地に1300年前「高麗郡」が置かれた悠久の歴史にある。【山寺香】

 日高市などによると、古代朝鮮半島で栄えた「高句麗」が668年に唐や新羅の連合軍に敗れると、多くの高句麗人が日本に逃げて来た。日本では「高麗人(こまびと)」と呼ばれ関東各地に住んだ。716年に1799人が武蔵国に移り住み、現在の同市と周辺市にまたがる高麗郡が設置されたという。

 高麗鍋ができるきっかけは2016年の建郡1300年だ。それに向け、市内の若手商店主らが06年に町お…

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