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ぐるっと首都圏・母校をたずねる

栃木県立宇都宮女子高/7止 卒業生、それぞれの思い出 /東京

校長室などには宇都宮女子高の「指標」が書かれた額があり、「自主創造」などの言葉が並ぶ=野田樹撮影

 8月から2カ月にわたって連載してきた「母校をたずねる」栃木県立宇都宮女子高編。紙面と毎日新聞ニュースサイトで募集した「私の思い出」に、多くの卒業生の方々からご投稿をいただきました。最終回の今回、その一部をご紹介します。

放任、信頼されている実感 NPO法人勤務、西岡一美さん(54)=1980年度卒、西東京市

 私が通っていた当時は「宇女(うじょ)高卒業生を嫁にもらうな」といわれるほど、良妻賢母教育とはほど遠い、女子でも自分のやりたいことを追求させてもらえる、風通しの良い雰囲気の学校でした。放任してくれることで、信頼されている実感を持てた若い私たちは、どんどん突っ走って行けました。

 私は放送部で番組制作をしていましたが、ある時、どうしても締め切りに間に合わず、夜遅くまで残らせてほ…

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