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大飯原発

福井県議会が再稼働同意 意見書を可決

関西電力大飯原発。右から3号機、4号機=福井県おおい町で2016年11月、本社ヘリから小関勉撮影

 福井県議会は28日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を前提に、原発の安全確保を国に求める意見書を可決した。再稼働を容認する直接的な文言は盛り込まなかったが、事実上の同意と言える内容。おおい町長、町議会の同意は済んでおり、地元の同意手続きは西川一誠知事の判断を残すだけとなった。

     意見書は「再稼働に当たっては、国が一元的に責任を果たすことが必須」と指摘。原子力政策について国民の理解を得る活動を強化することや、広域避難計画の確定、原発立地地域の振興を求めた。

     県議会最大会派の自民が同日、意見書案を提出。本会議の採決で自民や民進、公明の32人が賛成し、共産、無所属の3人が反対した。閉会後、西川知事は「国の安全対策や(使用済み核燃料の)中間貯蔵の考え方を確認した上で最終判断をする」と述べたが、判断時期は示さなかった。【岸川弘明】

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