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米国

在キューバ職員、帰国へ 健康被害、大使館の半数以上

 【サンパウロ山本太一】キューバ駐在の米国の外交官らが相次いで健康被害を訴えている問題で、米国務省は29日、ハバナの米大使館職員の半数以上を帰国させると発表した。キューバ人への査証(ビザ)発給も停止する。米国とキューバの関係正常化が停滞するのは避けられない情勢だ。

 この問題では昨秋から今年8月、大使館勤務の外交官やその家族計21人が、聴覚障害や耳鳴りなどを発症。音波や電子的な武器による攻撃の可能性も指摘されるが、両国政府は実行者や原因を特定できていない。

 米国務省は29日、緊急的な業務に携わらない職員とその家族に退避を命じた。町中のホテルでも外交官が被…

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