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あおもり人模様

完熟ミニトマト普及目指す 渋谷耕平さん(31) 誇り持って逸品届ける /青森

一粒50円以上になるというベビーベビーを手にする渋谷さん。贈答品としての人気を踏まえ、箱のデザインも高級感にこだわったという=青森市内で

 <あおもり人模様(ひともよう)>

 6年前、初めて食べた一口目のインパクトは強烈だった。赤い実を覆う薄い膜は「口の中で一瞬で溶けて消えた」。赤ちゃんの頬のような柔らかい薄皮から「ベビーベビー」と名付けられた青森市の新ブランドのミニトマト。それから5年後の昨年6月、最高の味と販路拡大を目指す「AOMORIベビーベビー研究会」を市内有志の農家7人と発足させた。事務局として選果や箱詰め、販路開拓まで役割は多岐にわたる。

 「農業については今も素人」と笑う。県立青森工業高を経て首都圏の工業大学へ進学。卒業後は実家がある青…

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