メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

遠い国家

クルド「独立」への道/下 汚職体質、発展を阻害

2014年に世界遺産に登録されたアルビルの城塞=イラク・クルド自治区アルビルで

 中心部に城塞(じょうさい)を持つイラク・クルド自治区の主要都市アルビル。6000年以上前から人の定住が始まったとされ、アッシリア人、バビロニア人、ペルシャ人など多くの民族が支配してきた。2014年には世界遺産に登録された。

 警備員のデリヤさん(37)によると、06年まで市民が住んでいたが、自治政府が移住させた。その後、観光施設として整備され「今は1日200人の観光客が来る。独立してクルドの知名度が上がればさらに増える」。9月に実施された独立を問う住民投票の効果にデリヤさんは期待する。

 一方、城をかたどった磁石を1ドル(約113円)で売る土産物店主は、投票強行で生じた周辺国との緊張関…

この記事は有料記事です。

残り571文字(全文866文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 阿波踊り どうして対立印象づける悪循環に陥ったのか
  2. 2歳児保護 ぬかるみの道 薄暗い沢 尾畠さんが案内
  3. 夏の高校野球 浦和学院、二松学舎との関東対決制し8強
  4. ジャカルタ・アジア大会 お粗末、抽選入れ忘れ サッカー開始前倒し
  5. 夏の高校野球 済美14年ぶり8強 高知商の強打封じる

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです