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第63回学校読書調査

まずは蔵書の見直しを 全国SLA学校図書館スーパーバイザー・向井純子さんに聞く

 「学びの場」として学校図書館の機能を上げるためにできることを、全国学校図書館協議会(全国SLA)学校図書館スーパーバイザーの向井純子さんに聞いた。

 --学校現場には、図書館を活用した授業のイメージがつかめないという戸惑いの声もあると聞きます。

 学校図書館は長い間、本の楽しさに触れる「読書センター」としての認識が強かったため、蔵書の構成も楽しい読み物としての「文学」に偏りがちでした。情報を活用する力を育て、主体的な学習を支援する「学習センター」や「情報センター」としての認識は欠けていたというのが実態でしょう。実際の蔵書構成では「社会科学」や「自然科学」といった分野が少なく、教育課程に沿った展開になっていないことが多々あります。授業作りに適した本や資料がなければ、授業での活用は進みません。

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