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安倍続投を読む

/3 野党、目を覚ませ 東工大名誉教授・橋爪大三郎氏

橋爪大三郎氏=宮本明登撮影

 今回の衆院選もそうだが、わが国に2大政党制が根付かないのは、現実的な選択肢を与野党が国民に提示しないからだ。特に、現政権とは異なる何を実現するのか、明確なメッセージを伝えられない野党の責任が重い。良さそうなことを財源の裏付けもなくあれこれ並べるのは公約でも政策でもない。無責任な夢物語にすぎない。バブル崩壊後、政府は国債を乱発し、景気対策と称するばらまきを続けて借金の山を作った。小手先のアベノミクスは時間稼ぎと負担の先送りだ。破綻はすぐそこまで迫っている。

 野党が今すべきなのは、その危険を指摘し、データと裏付けに基づいた正論によって与党を言い負かすことだ…

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