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メディア時評

政局報道より公平さや政策を=三浦瑠麗・国際政治学者

 衆院選では政局が立て続けに起きた。それを追うのもメディアの仕事だが、時にメディアが公平さや政策の報道を犠牲にして政局を追ってしまうことがある。例を挙げて考えてみたい。

 山尾志桜里氏の週刊誌報道を巡って、産経新聞(ウェブ版)が9月7日、「保育園落ちた、日本死ね」の流行語大賞受賞に際し、山尾氏が「声を上げた名もないお母さんや女性の代表で受け取りたい」と語ったことを「幼子を抱えて自身が『週4回密会』(文春)という事態となった」と皮肉った。幼子を持つ母親が不倫疑惑を持たれることを批判したわけだが、日本社会における既婚子持ち女性への、男性に対するものとは異なるダブルスタンダードの感情をそのままなぞってしまった。そうした態度は公平とは言えない。これに関し、毎日新聞の…

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