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よくわかるニュース 10月のニュースファイル3(2017年12月号より)

WBAミドル級王座決定戦の一回、エンダム選手を攻める村田選手(右)=東京・両国国技館で10月22日

■ボクシング 五輪で金の村田選手がミドル級世界王者

     ボクシングの世界王座決定戦3試合が10月22日、東京・両国国技館で行われました。

     注目の世界ボクシング協会(WBA)ミドル級で、2012年ロンドン・オリンピック金メダリストの村田諒太選手(31)が王者アッサン・エンダム選手(33)=フランス=を七回終了テクニカルノックアウトで破りました。

     日本でオリンピックのメダリストがプロの世界王座を獲得するのは初めてです。また、日本選手のミドル級世界チャンピオンは1995年の竹原慎二さん以来22年ぶり2人目です。

    ■因縁の再戦を制す

     両選手は5月に一度戦い、村田選手が四回にダウンを奪いながら1-2の不可解な判定で敗れました。WBAはエンダム選手勝利と採点したジャッジ2人を6カ月の資格停止処分とし、再戦にふみ切りました。

    ■世界的強豪ひしめく階級

    村田選手のミドル級世界王座って、すごいね

     --はい。ミドル級は体重69.85キロ超72.57キロ以下ですが、それまで日本選手でチャンピオンになれたのは1人だけでした。

    階級って、なぜあるの?

     --公平を期して、体重の近い者どうしを戦わせるためです。

     男子プロボクシングは最も軽いミニマム級(47.62キロ以下)から一番重いヘビー級(90.72キロ超)まで17階級。ミドル級は重い順から5番目です。

    日本選手がミドル級を制するのは難しいんだね

     --そうです。日本勢が手にした世界王座は軽量級が圧倒的に多く、ミドル級は体格のいいアメリカやヨーロッパの選手が有利です。

     世界的強豪がひしめくクラスで、村田選手は日本勢初の防衛をめざします。

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