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ドキュメント

東京ごみストーリー/7 異変を察知、命助けたい

杉並清掃事務所に感謝の手紙が届いた。疲れも吹き飛ぶ瞬間だ=長谷川直亮撮影

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 「近所のおばあちゃんちの電気がついたままで、宅配弁当も新聞もたまっている。何かあったのかもしれない」

 そんな電話が東京都杉並区の高齢者福祉部門にかかってきたのは2010年4月のことだった。杉並清掃事務所の江川雅志所長は当時、この部門に異動したばかり。電話を受け、介護支援専門員のケアマネジャーらと現地に急行した。

 呼び鈴を押しても応答がない。警察官立ち会いのもとで鍵を壊し、室内に入ると、浴室のそばで倒れている女…

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