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激動の世界を読む

東南アジアのイスラム サウジ影響、一部過激化=日本貿易振興機構アジア経済研究所長・白石隆

 フィリピンのロレンザーナ国防相は先月、フィリピン南部、ミンダナオ島のマラウイ市で5月以来続いていたフィリピン軍と過激派組織「イスラム国」(IS)に連携するイスラム主義急進派の「マウテ・グループ」「アブサヤフ」などとの戦闘終結を宣言した。また、アブサヤフのリーダーのイスニロン・ハピロン容疑者、マウテ兄弟、ISのエージェントとして資金、戦闘員などを国外から提供したマレーシア人のマフムド・アフマド容疑者が死亡したことも明らかにした。では、これにどんな意味があるのか。

 よく指摘されることは、イスラム主義急進派の世界的動向である。イラク北部モスル、シリア北部ラッカの2…

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