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消費者庁は17日、健康グッズ販売の「ジャパンライフ」(本社・東京都)に対し、大幅な債務超過に陥った事実を隠して契約していたことなどが特定商取引法違反にあたるとして、1年間の一部業務停止命令を出した。命令は昨年12月と今年3月に続き3度目で、極めて異例。
消費者庁によると、ジャパンライフは「健康にいい」とする磁石付きのネックレスやベルトを100万~600万円で顧客に販売。顧客は商品を知人に勧めるなどの宣伝活動をすることで、購入価格の6%を毎年利益として得られるとして…
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