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チリ

8候補乱立の大統領選開票 12月に決選投票へ

 【サンパウロ山本太一】南米チリの中道左派バチェレ大統領(66)の任期満了に伴う大統領選が19日、投開票された。選管当局によると、開票率99.94%時点で中道右派の野党連合セバスティアン・ピニェラ前大統領(67)が36.64%を得票し、首位に立った。ただ、過半数には届かないため、22.70%で2位につけるバチェレ氏の後継候補、アレハンドロ・ギジェル上院議員(64)と決選投票(12月17日)で争うことになった。

     与党の中道左派連合は候補者を一本化できず、計8人の候補が乱立した。経済界出身のピニェラ氏は2010~14年、ピノチェト軍政(1973~90年)後の民政移管以降、初めて右派政権を率いた。選挙戦では、大統領在任中に堅調な経済成長を果たした実績を強調。ギジェル氏は、社会福祉や労働者の権利擁護に力を入れると主張した。

     バチェレ政権では15年に大統領の息子夫婦が絡んだ巨額の土地転売汚職など一連の疑惑が発覚し、支持率が低迷していた。チリでは大統領の連続再選は認められていない。

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