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エジプト

死者235人、109人が負傷 モスクテロ

アリーシュの位置

北シナイ県アリーシュ西郊 武装集団が襲撃

 エジプト東部の北シナイ県アリーシュ西郊で24日、モスク(イスラム教礼拝堂)が武装集団に襲撃され、国営テレビによると、少なくとも235人が死亡、109人が負傷した。犯行声明は出ていないが、同県があるシナイ半島では近年、過激派組織「イスラム国」(IS)の傘下組織が活動を活発化させており、2014年からエジプトの治安部隊がIS掃討作戦を進めてきた。ISの活動が本格化した過去4年間で、エジプトで起きたテロ事件としては最悪の死者数となった。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、事件当時、モスクには金曜礼拝のため大勢の人が集まっていた。イマーム(指導者)が説教をしている最中に大きな爆発が起こり、その後、複数の男が銃撃を始めたという。

 AFP通信によると、事件があったのは、イスラム教の神秘主義(スーフィズム)を信奉する人々が多く集まるモスク。スンニ派を自称するISは、神秘主義やシーア派などを敵視し、テロを繰り返してきた。【松井聡】

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