メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

明日がみえますか

第6部 揺れる国際貢献・技能実習/下 重い受け入れ負担

 国会で技能実習制度の適正化法が審議されていた昨年5月、所管する厚生労働省からの要請を受けた独立行政法人「労働政策研究・研修機構」(東京都)が、制度の趣旨を揺るがすかのような調査結果を公表した。

 この制度は途上国に日本の技能を移転して国際貢献することが目的だが、機構が全国の実習先約9900カ所を実態調査したところ、実習先が外国人を受け入れる理由は「日本人労働者を一定期間確保できない」「若者を採用したい」など、人材確保を挙げる意見が約7割を占めた。国際貢献は1割未満だった。「地方の製造業は高齢化が進み作業員不足。もう求職者はいない」。零細企業の悲痛な意見が多く寄せられた。

 こうした中、実習生をつなぎ留めようと苦労する経営者がいる。

この記事は有料記事です。

残り1012文字(全文1330文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クジラ 東京湾で目撃9件 海ほたる沖で何度もジャンプ
  2. アイス ピノがCMをやめた理由
  3. 殺人 「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭
  4. 特別展 破損した本、泣いている 全国で被害相次ぎ「マナー守って」 県立図書館 /鳥取
  5. 沖縄慰霊の日 平和の詩「生きる」全文

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]