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京都・国宝展

多彩な話題集めて閉幕 過去最多の入場者数

最終日も訪れた多くの人で長蛇の列ができた国宝展=京都市東山区の京都国立博物館で2017年11月26日午前10時58分、平川義之撮影

京都国立博物館 48日間で62万4500人

 京都市東山区の京都国立博物館(京博)で開かれていた特別展覧会「国宝」(毎日新聞社など主催)が26日、閉幕した。国宝に指定されている美術工芸品のうち約4分の1にあたる210件を紹介してきた。

     48日間の入場者数は約62万4500人。京博が開催した特別展で入場者数が過去最高だった1973年の「中華人民共和国出土文物展」(約37万2500人)を大幅に上回った。

     この日も開館前から入場待ちの列ができ、終日にぎわった。名古屋市の派遣社員、村越宏美さん(48)は、「志野茶碗(ぢゃわん)の『卯花墻(うのはながき)』を見たくて来ました。後方に『燕子花(かきつばた)図屏風(びょうぶ)』がある予想外の展示で、世界観が広がりました。最終日に駆けつけたかいがありました」と話していた。【岸桂子】

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