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新潟水俣病

控訴審判決 9人全員を認定 東京高裁「1審判断は抽象的」

東京高裁前で支援者らに逆転全面勝訴を報告する原告弁護団=東京都千代田区で29日、伊藤直孝撮影

 新潟市に新潟水俣病患者と認定されなかった9人(遺族含む)が市を相手に認定を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(河野清孝裁判長)は29日、7人を認定した1審・新潟地裁判決(昨年5月)を変更し、9人全員を患者と認めた。新潟水俣病の患者認定を巡る2審判決は初めて。【近松仁太郎】

 同市在住の50~60代の男女8人と、2006年に亡くなった男性(当時76歳)の妻が2013~14年に提訴。1審は、同居家族に認定患者がいない2人(父娘)の請求を棄却していた。

 高裁判決は1審と同様、「阿賀野川の魚を多食していたなどの条件を満たした上で、感覚障害があり、他の原…

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