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全興連

「改定案提示」声明を発表 洋画の音楽使用料問題

JASRACに提案か

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が洋画の音楽使用料を現行の定額制から改定し、興行収入(興収)の1~2%の徴収を目指す方針を打ち出した問題で、全国の映画館などで構成する全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)は29日、声明を発表し「従前の1作品当たりでの定額での支払いに代わり、利用規模を反映した改定案を既に提示している」と明らかにした。上映館数などに合わせた支払い方法への変更をJASRACに提案しているとみられる。

     声明の中で、全興連は興収に応じて音楽使用料を支払うのは欧州だけであることを強調。また、「全興連が属する娯楽産業の営業利益率は3.52%に過ぎない」として、興収の1~2%を徴収する方針は「映画業界全体に多大な影響を及ぼす」とJASRACを批判した。現在、洋画の音楽使用料は1本一律18万円となっている。【木村光則】

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