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子連れ熊本市議に賛否 非常識か、勇気の一歩か 炎上の背景に格差拡大

「議会が開けない」と注意される緒方夕佳市議。日本の議会の風景を変える一歩となるのかどうか=熊本市議会の議場で11月22日、城島勇人撮影

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 熊本市議会で生後7カ月の長男を抱っこして議場に入った緒方夕佳議員(42)の行動に、賛否が渦巻いている。当初はバッシングの様相を呈していたが、勇気ある問題提起と称賛する声も増えてきた。盛り上がる議論の背景を探った。【小国綾子、城島勇人】

 ツイッター上の批判=表=には育児中の女性を名乗る投稿も少なくない。熊本市民の関心も高く、子育て中の女性から「議員ばかり優遇するのは不公平」「非常識。周囲への配慮が必要だ」などと否定的な声が聞かれた。「子育て世代の悲鳴のような声を伝えたい」と語る緒方さんの行動に、当の母親たちが反発したのはなぜか。

 「ワンオペ育児」を著した社会学者の藤田結子明治大教授は「議員であることが大きい。人は絶対的な劣悪さ…

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