メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

鳴動フィンテック

専門家に聞く 早大大学院教授・岩村充氏/日銀フィンテックセンター長・河合祐子氏

 連載企画「鳴動フィンテック」第2部では、金融と情報技術(IT)が融合したフィンテックが、通貨や銀行のあり方を変えつつあることを現場から報告した。政策担当者と識者に通貨の未来について聞いた。

電子通貨、中銀も 早大大学院教授(金融論)・岩村充氏

 仮想通貨の代表格であるビットコインは価格が激しく上下するため、価値を保存するという通貨の役割を果たしていない。あらかじめ定めたルールで、コインの需要が増えても供給量が相応に増加しない仕組みになっているためだ。だが、このルールを変えて価値を安定させれば、預金や貸し出しもしやすくなり、流通量が増える。中央銀行が発行する通貨のライバルにもなり得る。これは長い貨幣の歴史でも初めてのことだ。

 各国の中銀も、デジタル通貨を発行することは可能だ。中銀デジタル通貨は供給量の管理が容易で、金融政策…

この記事は有料記事です。

残り988文字(全文1352文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 在日3世 苦難の歴史、一人芝居の公演120回
  2. あおり運転 容疑で元勤務医逮捕 幅寄せでバイク男性重傷
  3. 万引き犯 メルカリ内で捜索 書店、執念の「御用」
  4. 交通事故 2人はねられ死亡 兵庫・姫路の交差点
  5. 朝鮮学校無償化 名古屋駅前で訴える 損賠請求裁判の判決を前に /愛知

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]