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酒気帯び運転

大阪府警巡査長を逮捕 物損事故で口止めも

 車を飲酒運転して物損事故を起こした上、他人が身代わりになったことを同僚の警察官に口止めしたとして、大阪府警は7日、寝屋川署直轄警察隊の巡査長、大江翼容疑者(27)=同府寝屋川市幸町=を道交法違反(酒気帯び運転など)と犯人隠避教唆の疑いで逮捕した。

 また、自ら身代わりになって事故を申告したとして、兵庫県宝塚市寿楽荘の会社役員、小久保弘一容疑者(56)=公職選挙法違反の疑いで逮捕=を犯人隠避の疑いで再逮捕した。

 大江容疑者の逮捕容疑は10月12日午前3時半ごろ、寝屋川市早子町の京阪寝屋川市駅前ロータリーで、酒を飲んだ状態で乗用車を運転。後進して植え込みに突っ込む事故を起こし、その場で会っていた小久保容疑者が身代わりになって申告したことを、事故処理を終えた同署の男性巡査長(32)と女性巡査(21)に打ち明けて口止めしたとしている。両容疑者は容疑を認めている。

 府警は署員2人も犯人隠避容疑で書類送検する方針。

 監察室によると、大江容疑者は11日午後7時半ごろ~12日午前2時ごろ、市内の飲食店などで知人女性と生ビールやハイボールなどを10杯以上飲酒。女性が小久保容疑者の息子から「(10月22日投開票の)衆院選に関するアルバイトがある」と持ちかけられたことを聞き、息子と話し合うため自宅から車で同駅に向かった。駅に来ていた小久保容疑者に飲酒運転が知られ、その場を離れようとした際に事故を起こした。

 小久保容疑者は衆院選で選挙運動の報酬を支払うと約束したなどとして、衆院選投開票後に府警に逮捕されていた。捜査の過程で今回の事件が判明した。【津久井達】

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