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時代の風

日中間の緊張緩和 共感する話題多いはず=中島京子・作家

=根岸基弘撮影

 日本・中国両政府が、東シナ海の海空での偶発的衝突を回避するプランで、大筋合意したという。自衛隊と中国軍が接近時の連絡方法などをあらかじめ定めておくことによって、衝突を防ぐ仕組みらしい。

 なんと、2007年に、当時の安倍晋三首相と温家宝首相が衝突回避体制を整備することで一致、協議が続いていたのだそうだ。しかしその後、尖閣諸島をめぐっては対立が先鋭化していた。

 両国に大きな緊張が走ったのは、12年、民主党政権の野田佳彦首相時代の「尖閣国有化」だった。その前に…

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