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アスベスト

石綿賠償請求権54人失う 国の通知遅れ、除斥 最高裁判決後

 アスベスト(石綿)の健康被害に対する国の賠償責任を認めた2014年10月の最高裁判決後、賠償を受けられる可能性のある全国の被害者に対して国が郵送での個別通知に踏み切る今年10月までの約3年の間に、法律上の除斥期間を経過して賠償の請求権を失った被害者が全国で少なくとも54人いたことが分かった。国家賠償について知る機会がなかったケースが多いとみられる。専門家からは、通知の遅れに対する国の責任を問う声も上がっている。

 最高裁判決は、1958年5月~71年4月に工場内で石綿を扱う作業をし、中皮腫(ちゅうひしゅ)などの…

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