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エルサレム首都認定

中東諸国に温度差 米対応を協議へ

米国とイスラエルを巡る中東各国の関係

 【カイロ篠田航一】トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めた決定を受け、中東のイスラム諸国間には米国との距離を巡り「温度差」も広がる。対米批判を強めるイランやトルコと対照的に、軍事支援や経済協力で米国と結び付くサウジアラビアやエジプトなどは強硬姿勢に出たくないのが本音とみられる。

 イスラム協力機構(OIC)は、認定発表から1週間となる13日にトルコで対応を協議するが、イスラム諸国の総意として米国に強い反対姿勢を打ち出せるかが焦点だ。

 サウジとエジプトに共通するのは、オバマ前政権時代に比べ対米関係が改善している点だ。オバマ氏は201…

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