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’17記者リポート

北陸電一部値上げ 負担急増、広がる波紋 求められる脱「原発依存」 /富山

北陸電力志賀原発。再稼働が見通せない中、同社は2018年4月、電気料金の一部を値上げする=石川県志賀町で、本社ヘリから小関勉撮影

 北陸電力(富山市)は来年4月から電気料金の一部を値上げする。志賀原発(石川県志賀町)が停止し再稼働が見通せない中、悪化する収支の改善を目指す。一方で、対象となるオール電化住宅や大規模工場は平均で10%近い急激な負担増となり、波紋が広がっている。【古川宗】

 ■オール電化家庭を直撃

 今回値上げの対象となるのはオール電化住宅や商業施設、工場など全体の契約の約2割に当たる約44万口(2016年度末)。一方で残る約8割の一般家庭など約169万口は現行料金を維持する。オール電化を対象とした理由について北陸電は「志賀原発の稼働を前提に夜間の単価を低く設定しているため」と説明する。

 オール電化の8割を占める料金プラン「エルフナイト10プラス」の平均値上げ率は9・7%で、月額142…

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