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ホンジュラス

現職のエルナンデス大統領が再選

 【サンパウロ山本太一】中米ホンジュラスで11月26日に実施された大統領選で、選挙裁判所は17日、現職の右派、フアン・エルナンデス大統領(49)が勝利したと発表した。投票から約3週間後に当選者が確定したが、野党側は抗議デモを呼びかけており、混乱が続く可能性がある。現職の再選は軍事政権から民政への移管(1982年)後、初めて。

     11月27日に発表された中間結果では、中道左派の野党候補でテレビ司会者のサルバドル・ナスララ氏(64)がエルナンデス氏の得票率を約5ポイント上回った。だが開票作業中の29日に選管のシステムがダウンし、その後、エルナンデス氏が逆転。ナスララ氏は不正があったと抗議し、支持者らと治安部隊との衝突では死傷者もでた。選管当局が再集計を進め、選挙裁判所はエルナンデス氏が1・53ポイント差で勝利したとしている。

     憲法は大統領の再選を禁じているが、政権寄りの最高裁が2015年、この条項を無効と判断し、エルナンデス氏の再出馬が認められていた。

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