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「首都」撤回決議採択

米トランプ政権の恫喝、世界を分断

エルサレム「首都」撤回要求決議への立場

 【ニューヨーク國枝すみれ】国連総会(加盟193カ国)は21日の緊急特別会合で、「エルサレムはイスラエルの首都」というトランプ米政権による認定の撤回を求める決議案を日本を含む128カ国の賛成多数で採択した。反対は米国やイスラエルなど9カ国にとどまったが、棄権が35カ国、欠席も21カ国に上った。事前に、賛成すれば経済支援を打ち切ると示唆していたトランプ政権の「恫愒(どうかつ)外交」が国際社会の分断を招いたともいえ、大きな禍根を残すのは必至だ。

 「国連や米国を尊重しない国に対する米国の見る目が変わる」。ヘイリー米国連大使は21日の採決に先立つ…

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