メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

時代の風

少子化の果てに 夢見る末広がりの未来=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員

=西本勝撮影

 クリスマスイブに幸せな時を過ごすカップルを祝福すべく、またその他大勢の将来をもことほぐべく、先行きが扇のように末広がりとなるような話題を取り上げたい。

 と言いながら今年は、刹那(せつな)刹那の出来事があっという間に忘れ去られていく1年だった。典型が総選挙で、大騒ぎの末、与野党の質問時間配分以外に何が変わったのかよくわからない。どさくさに紛れて塩崎恭久厚生労働相が交代したことで、政府の受動喫煙対策が骨抜きになろうとしているが、飲食中の他人に吸煙を強制するのは先進国では日本だけであり、これでオリンピックを開催するようでは国の恥だ。

 トランプ米政権も欧州も日中韓関係も先行き五里霧中だが、来年には団塊世代の中核である1948(昭和2…

この記事は有料記事です。

残り1440文字(全文1757文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 狛江市 市長辞意の決め手はセクハラ被害女性の実名抗議文
  2. 京都 「道路でこたつ」の若者を逮捕 京大院生ら2人特定
  3. 車ナンバー 図柄入りデザイン 全国41地域を決定 
  4. アメフット 関学監督と選手父コメント 日大選手会見受け
  5. アメフット 会見詳報(1)「勝手に突っ込んだことにされる」父が懸念

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]