メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

現場報告・トランプと世界

温暖化、南欧で災害(その1) 「パリ」離脱、厳しい目

 今年、山火事が相次いだ南欧ポルトガル。6月には中部レイリア県で60人以上が犠牲になった。「記憶にない大災害」を受けコスタ首相が非常事態宣言を出したほどだ。「惨事の背景には地球温暖化がある」と考える被災地住民らはいま、温室効果ガスの削減強化を複数の欧州主要国に求める初の訴訟を準備している。

 「温暖化に影響されるのは私たちの世代。自分の未来のため行動すべきだ」。そう語るのは首都リスボンに住むソフィアさん(12)。原告団に参加を検討する10人以上の子どもらの一人だ。国際NPO(非営利組織)「GLAN」(本部・英国)の支援を受け、欧州人権裁判所(仏ストラスブール)に提訴する構えだ。

 レイリア県の国立森林公園「王の松林」約1万1000ヘクタールは10月の山火事で約8割が焼失した。春…

この記事は有料記事です。

残り453文字(全文794文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. モリカケ問題 政府答弁は論点のすり替え? ネットで話題「ご飯論法」
  2. 毎日世論調査 加計問題、首相説明「信用できない」70%
  3. 食中毒 修学旅行生ら入院 長崎市の料理店からノロ検出
  4. 競馬 日本ダービー、5番人気・ワグネリアンが優勝
  5. 水路転落訴訟 金沢で市など相手に相次ぐ 「景観」か「安全重視」か /石川

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]