メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

誕生50年、求む「鬼平」的リーダー 池波小説の味、カモ鍋つついて考えた

カモ鍋を前に鬼平をイメージしたポーズをとる安住淳元財務相=東京都港区の小料理店「鬼平料理 池波」で、小出洋平撮影

 冷える。年の瀬である。国内のあれこれを思い返せば、何だかすっきりしない1年だった。悪を斬り、それでも情けを忘れないあの人なら何と言うか。池波正太郎さんの小説「鬼平犯科帳」が誕生して50年。鬼平こと長谷川平蔵が愛した熱燗(あつかん)の湯気に、愛される理由と世相を映してみた。【吉井理記】

 カモ鍋が煮えてきた。しょうゆの匂いが満ちて、外は木枯らしである。熱いネギを口に放り、先の総選挙で8選を果たした安住淳さん(55)がつぶやくのだ。

 「野党にとっちゃあ、最悪の1年だったな……」

この記事は有料記事です。

残り2808文字(全文3047文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 毎日世論調査 アメフット、日大説明「納得できる」1% 
  2. 自民・萩生田氏 「男が育児、子供に迷惑」 持論を展開
  3. モリカケ問題 政府答弁は論点のすり替え? ネットで話題「ご飯論法」
  4. 毎日世論調査 加計問題、首相説明「信用できない」70%
  5. 森友 音声データに残る発言 交渉記録からなぜ欠落

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]