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平和をたずねて

軍国写影 反復された戦争/55 記事の文言に「内乱の兆し」=広岩近広

 外征型の常備軍をつくった山県有朋は政党を嫌い、自由民権運動を弾圧した。山県に後押しされた寺内正毅も軍人で、陸相を経て首相になった。今井清一著「日本の歴史23」(中公文庫)はこう記している。

 <新聞界ではビリケンのあだ名で通っていた。寺内の顔つきが、そのころ輸入された幸福の神であるビリケンに似ていたのと、その音が「非立憲」(ビリケン)に通ずるのとで、だれいうとなく流行したのである>

 寺内は<朝鮮総督になると新聞を圧迫し、その反感をかっていた>といい、同書によると、大阪朝日新聞(鳥…

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