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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

大阪・視覚障害者転落死 落ちないホーム、声かける勇気を

視覚障害のある女性が転落死した京都方面行きホームを歩く桂福点さん=大阪市東淀川区の阪急上新庄駅で2017年12月21日、三村政司撮影

全盲落語家・桂福点さん「利用客は意識高めて」

 大阪市東淀川区の阪急京都線上新庄駅で18日、視覚障害者の女性がホームから転落し、電車にはねられ死亡する事故が起きた。創作落語「落ちない噺(はなし)」で事故防止を訴える全盲の落語家、桂福点さん(49)は同区在住。この駅を約40年利用しており、ショックを受けた。駅近くには視覚障害の子どもたちが通う学校もある。「ホームに駅員がいれば」「他の利用客の助けがあれば」。福点さんは、ホームドアがない駅でも、周囲の意識次第で事故を減らせると考えている。

 「怖かったやろな。人ごととは思えない」。事故3日後の21日、上新庄駅上りホームの点字ブロックを白杖…

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