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カンボジア

フン・セン政権野党弾圧 批判強める欧米

 【バンコク西脇真一】カンボジアでフン・セン政権が野党を弾圧しているとして欧米などが批判を強めている。事態が好転しなければ、来年7月の下院選の正当性が問われる事態に発展しそうだ。

 カンボジア司法当局は今年9月、最大野党・救国党のケム・ソカ党首を国家反逆罪で起訴した。さらに、カンボジア最高裁は先月16日、救国党の解散命令を出した。党幹部118人も5年間、政治活動が禁じられた。命令は、ケム・ソカ氏が米国人の支援を得て政権転覆を企て、党も関与したと主張する政府の訴えを認めたものだ。国会議員や地方議員ら多数の党関係者は、弾圧を逃れるため出国した。

 最高裁の命令を受け、米国や欧州連合(EU)は、救国党不在で実施される下院選は「正当とみなされない」…

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