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北朝鮮石油密輸

韓国、パナマ船籍タンカー抑留し調査中

 【ソウル米村耕一】聯合ニュースは12月31日、韓国の関税当局が、北朝鮮船に石油精製品を移し替えた疑いが持たれているパナマ船籍のタンカー1隻を韓国西部の平沢(ピョンテク)・唐津(タンジン)港に抑留して調査中だと報じた。容疑が確認されれば韓国政府当局による摘発としては2例目となる。

     タンカーは21日に入港し、韓国関税当局と国家情報院による合同捜査が進められている。タンカーの乗組員の大半は中国とミャンマー国籍だという。

     韓国政府は香港船籍のタンカー「ライトハウス・ウィンモア号」をすでに拿捕(だほ)。このタンカーは10月19日に公海上で石油精製品を北朝鮮船に移し替えたとみられている。2017年9月に採択された国連安保理決議2375号は、いかなる物品でも北朝鮮船へ移し替えることを禁じている。

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